2013年04月29日
鯛一郎君を訪ねて
先日、久しぶりに四国の宇和島に出向いてまいりました。
今回もお目当ては、新鮮な海の幸
日ごろお世話になっている、皆さんに会いに行って参りました。!
ここはうちの一押しの鯛・・鯛一郎君の故郷宇和島です。
早速、日本一のブランド鯛・鯛一郎君のいけすに徳弘水産の徳弘社長と
ここの地形もリアス式で、岸からすぐズドーンと深く鯛の飼育には絶好の場所・・
見てくださいこの海の色!!水深がしっかりあるのと、いけすの大きさ
そして、水流で寄らないようにしっかり四方の網が垂れ下がっていて
飼育環境は天然と同様・・・・・
当然のごとく、色鮮やかな鯛一郎君たちに会えました・・・
この時期天然のタイでも産卵で背の方が少しく泳いでいる時は濃いえんじ色になるのに
ほ~らほら左の鯛一郎君はまさに桜鯛の赤みばっちり・・・
いけすの上で、社長と鯛一郎君談義・・・私嬉しくってこんな鯛創れる人、徳弘さんだけだと思います
一緒に同行した。常務や徳弘社長の奥様はいけすの上で話に花が咲いている私たちに呆れ顔・・・
そうそう徳弘社長が乗っているシートは、紫外線防止シート。私も多くの浜や生産者のいかだを見ましたが
この上に乗れるぐらい、しっかり厚みがありそして張りがすごくある。日々の手間がかかっていることの証ですね
社長サイコ~です。
そんじゃ事務所でもって話しをっと陸に上がりトイレをお借りすれば
なんか貼ってあるぞ・・・・
う~用をたしていいのかどうか胸が熱くなり
手を洗おうとしたらまたまた
おもてなし?こんな言葉ではなくこれが本当の心に真実が付く真心てことですね・・・
翌朝は、うちの出荷を見せていただきまた感動・・・・
どの浜の出荷も、二人ぐらいでやるのが普通ですが
徳弘さんでは、若い衆三人とそれに社長・奥様・娘さんまで手伝いながら
一匹一匹丁寧に扱われて、それに選別をしっかり若手の三人でやられていて
普通は、軍手を付けて魚を扱うのが普通ですが、しっかりゴム手袋でやっている・・・
これだからこそ。日本一の天然を超える養殖になったんだな~と感心・・いや感動しました・・・
今や、全国の浜も磯枯れがひどく、どこの浜もその土地の水産試験場が稚魚や稚貝を放流して
天然の鯛だ・あわびだと言っている時代・・・
餌に時間を惜しまず、そして健康に良いものを開発し、そしてその日々の飼育に最善の注意を払い
出荷の時までもきっちりやられている。このような素晴らしいことを・・あーあ養殖だろう?と
言っていいのだろうか、私はこれこそお客様そして召し上がる方のために最善を尽くせる
海の幸ではないかと思いました
美しい海とそして生産者そして消費者がつながる豊かな日本・・・徳弘の社長の夢・・・
大切な人をもてなす心・・・これこそが良き鯛を創れるのではないでしょうか・・・
徳弘水産の皆様・・・これからも末永くよろしくお願いします。
さ~あうちのお客様のために、また美味しい献立創りますよ~
今回もお目当ては、新鮮な海の幸
日ごろお世話になっている、皆さんに会いに行って参りました。!
ここはうちの一押しの鯛・・鯛一郎君の故郷宇和島です。
早速、日本一のブランド鯛・鯛一郎君のいけすに徳弘水産の徳弘社長と
ここの地形もリアス式で、岸からすぐズドーンと深く鯛の飼育には絶好の場所・・
見てくださいこの海の色!!水深がしっかりあるのと、いけすの大きさ
そして、水流で寄らないようにしっかり四方の網が垂れ下がっていて
飼育環境は天然と同様・・・・・
当然のごとく、色鮮やかな鯛一郎君たちに会えました・・・
この時期天然のタイでも産卵で背の方が少しく泳いでいる時は濃いえんじ色になるのに
ほ~らほら左の鯛一郎君はまさに桜鯛の赤みばっちり・・・
いけすの上で、社長と鯛一郎君談義・・・私嬉しくってこんな鯛創れる人、徳弘さんだけだと思います
一緒に同行した。常務や徳弘社長の奥様はいけすの上で話に花が咲いている私たちに呆れ顔・・・
そうそう徳弘社長が乗っているシートは、紫外線防止シート。私も多くの浜や生産者のいかだを見ましたが
この上に乗れるぐらい、しっかり厚みがありそして張りがすごくある。日々の手間がかかっていることの証ですね
社長サイコ~です。
そんじゃ事務所でもって話しをっと陸に上がりトイレをお借りすれば
なんか貼ってあるぞ・・・・
う~用をたしていいのかどうか胸が熱くなり
手を洗おうとしたらまたまた
おもてなし?こんな言葉ではなくこれが本当の心に真実が付く真心てことですね・・・
翌朝は、うちの出荷を見せていただきまた感動・・・・
どの浜の出荷も、二人ぐらいでやるのが普通ですが
徳弘さんでは、若い衆三人とそれに社長・奥様・娘さんまで手伝いながら
一匹一匹丁寧に扱われて、それに選別をしっかり若手の三人でやられていて
普通は、軍手を付けて魚を扱うのが普通ですが、しっかりゴム手袋でやっている・・・
これだからこそ。日本一の天然を超える養殖になったんだな~と感心・・いや感動しました・・・
今や、全国の浜も磯枯れがひどく、どこの浜もその土地の水産試験場が稚魚や稚貝を放流して
天然の鯛だ・あわびだと言っている時代・・・
餌に時間を惜しまず、そして健康に良いものを開発し、そしてその日々の飼育に最善の注意を払い
出荷の時までもきっちりやられている。このような素晴らしいことを・・あーあ養殖だろう?と
言っていいのだろうか、私はこれこそお客様そして召し上がる方のために最善を尽くせる
海の幸ではないかと思いました
美しい海とそして生産者そして消費者がつながる豊かな日本・・・徳弘の社長の夢・・・
大切な人をもてなす心・・・これこそが良き鯛を創れるのではないでしょうか・・・
徳弘水産の皆様・・・これからも末永くよろしくお願いします。
さ~あうちのお客様のために、また美味しい献立創りますよ~
Posted by kijima at 16:00│Comments(0)
│海の幸